事例4

ケーススタディ:LEED評価認証サポート

プロジェクト名:エネフィス九州 LEED ver.4 「既存建物の運用・保守」(EBOM)プラチナ認証取得

ダイダン株式会社 技術研究所 基盤技術課 課長 田中 康信様

人と地球との共存を図りながら、オフィスで働く人が健全で活力ある知的生産活動を行うための様々な技術を集約した建物を、建築設備の観点から実現

「最高ランクのプラチナ認証取得により見学希望者が急増、注目度も評判も上々です」

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社名: ダイダン株式会社
事業内容: 電気工事、空調工事、水道衛生工事、消防施設工事および機械器具設置工事の設計、監理、施工
本社: 大阪市西区江戸堀1丁目9番25号
URL: https://www.daidan.co.jp/
ダイダン株式会社
認証

「LEED評価認証サポート」ご利用までのストーリー

ZEB建築物の先駆けとなるエネフィス九州(2016年5月竣工)は、国内の建築物の環境性能評価システムであるBELSとCASBEEで最高ランクの認証を取得しています。
さらに、国際的な建築物の環境性能評価システムであるLEEDを取得することで企業価値と建物価値のさらなる向上が図れると判断し、認証取得への取り組みを開始しました。
エネルギーを使って快適な環境を生み出す建築設備会社だからこそ、相反する"快適性"と"省エネ"の両方を実現することが重要でした。(田中 康信様)

太陽光発電
スカイライト
クールピット/ウォームピット

認証取得までの道のり

  • 認証取得メンバーは関東の研究所に、運用メンバーは九州におり、取得活動開始の頃は、取得に向けた取り組みに対する意識に温度差があったが、取得後にはむしろ九州のメンバーが自主的にLEEDの考えに基づいた取り組みを行うようになった
  • 米国で開発されたLEED自体の考え方(例えば自然保護団体への募金や、使用する洗剤に対する制限など)が、日本でこれまで経験したことのない感覚や知識を必要とするものであった

認証取得がもたらした効果

  • 日本で初めてLEED ver.4のプラチナ認証を取得したことで、当社の取り組みが業界内で広く認知されるようになり、見学希望者が急増した
  • 外資系企業はLEED認証取得に積極的であり、外資系企業に関連する建築設備工事を請け負うにあたり、営業面と設計・施工面の両方で今回の経験が生かせている
  • 社内の省エネ・環境配慮についての意識が向上した。

認証サポート機関としてビューローベリタスを選んだ理由

  • エネフィス九州の設計を依頼した企業様からのご紹介がきっかけとなった
  • CASBEE認証取得(Sランク取得)にビューローベリタスを利用しており、当社についての理解や専門知識からのスムーズな作業進行を期待した
  • 英語資料の翻訳だけでなく、要件を国内条件にあてはめるという負荷の大きい作業において、適切なサポートが受けられると判断した

今後の課題・目標

  • エネフィス九州だけでなく、ダイダン株式会社全体の環境への取り組みとして、対外的に今回の認証取得を積極的にアピールしていきたい
  • 「我慢を強いられる省エネ」を脱却し、"快適性"と"省エネ"のバランスを保った建築物の実現を営業的にも展開していく
  • 健康・快適性の観点からWELL認証についても今後検討を進めていきたい

*掲載日 2018年11月30日
*記載のご担当部署名は、取材時のものです

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Mail ctcpcam.kam@jp.bureauveritas.com



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