CASBEE-不動産は竣工後1年以上経過した既存建築物が対象となります。
CASBEE-不動産2024年版より、オフィス・店舗・物流施設・共同住宅の4用途に加え、新たに「ホテル」が評価対象用途となりました(2024年12月から)。
CASBEE-不動産を取得するメリット
CASBEE-不動産は、下記のような目的で多くのお客様が認証取得されています。
- 企業のSDGs、ESG投資活動の“見える化”に寄与できる
- 賃料増加など不動産の資産価値を高める効果が狙える
- GRESB評価に繋がる
ビューローベリタスのサービス
【第三者評価】
IBECsに届出を行なった第三者機関として、お客様が自己評価されたCASBEE評価の審査を行い、認証書を発行いたします。
※ビューローベリタスがCASBEE適合性検証を行なった建築物の認証業務を行うことはできません。
【認証取得支援業務】
CASBEE認証取得を検討中の物件について、CASBEE基準と照らし合わせ、取得可否の可能性や獲得ポイントの見込みをお伝えいたします。さらに目標ランク取得への課題を整理し、認証取得計画の策定に寄与します。