オンラインセミナー(ライブ配信)「LEED認証 ~取組項目の解説~」を追加開催

建築物に対するエネルギーの効率化は、環境配慮といった観点において企業の社会的責任を果たす要件のひとつとなっています。

LEED(Leadership in Energy and Environmental Design)とは米国の非営利団体である米国グリーンビルディング評議会(USGBC)が認証する世界的な環境配慮型建物(グリーンビルディング)の格付けシステムです。
不動産市場において、グリーンビルディングとして認証された建築物には、建物価値や入居率の向上、賃料の増加といった点で一定のプレミアムを見込めるという認識が広がっており、環境配慮型不動産への投資は、企業戦略の重要な位置を占めつつあります。

LEEDは9つのカテゴリーに分類され、46の評価項目の点数の合計(満点110点)により格付けが決定します。

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